華南のPM2.5-8

華南のPM2.5-8

華南の地形は、海に面した海岸線と少し内陸になる地方とに分ける事が出来ます。

海岸線は、広東省、福建省で1日2回の海風と陸風の発生の影響で空気が停滞する
事は起こりにくく、比較的大気汚染が酷くても、溜まらず汚染状態は軽微と
言えるのですが、内陸部は後ろや左が山となりどうしても汚染大気が溜まり易い
状態です。

広東省では、深せんから東莞にかけて海岸線は、比較的大気は他に比べて
良い方ですが、それでも70-111ですから決して他国に比べればよいとは言えません。

特に陸風の吹く時間は、PM2.5が海に流れ陸地の大気は綺麗になります。

問題は、海風が吹く時間で山を越えて内陸部にpm2.5が流れ込み内陸部を
汚染するのでこの汚染が次の陸風時に戻る事です。

現在の自動車の増加からして、あと数年で華南でも大気汚染が深刻度を増すのは
目に見えています。そうなると中国中で人間が住める所は、華西だけになってしまいます。
そうなる前に、車の規制や排気規制を実施してもらいたいものです。

大気汚染発生源に強い対策を取れば、汚染は減少する事が明白なので、対策を取る
以外に大気汚染を止める事は出来ません。

次では、大気汚染対策について述べてみたいと思います。

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