華南のPM2.5-11

華南は、工場が密集していてその周りに町が出来、人口が集中して発展してきた町が
大多数です。

都市計画を立て、工場地帯、商業地帯、商住地帯と区分して発展させた町は少なく
一つは、東莞、長安と言う町です。

この町はまた、カラオケの多い街で、最盛時には2万人のカラオケ女姐(しゃうじぇ)
が住んで居たくらいです。

この町は、他で光化学スモッグでも、朝晩の空気も比較的綺麗であったのは、2008,9年まででした。

以後のモータリゼーションで、一気に街の空気は、朝は変な臭い、昼は光化学スモッグ
が時々発生して、目がチリチリするようになりました。

この町は、明らかに自動車公害のほうが直接市民生活を脅かしているのです。

中国には、雑多な町が存在し、都市計画のある町は数えるほどなので、公害計画も
複雑怪奇となります。

総じて言える事は、排水設備は殆ど手つかずに近い事です。
これには、共産党の信賞必罰主義も影響しています。

排水設備は、目立たず地味な設備で、華やかなセレモニーも無くそれでいて賄賂の
取り難い設備です。
その為、地方共産党幹部もあまりやりたがらず、その為にスコールが来ると直ぐに
水が道路や家々に侵入してしまう町が多数を占めます。

これをとっても、水を使う大気浄化は無理と理解される訳です。

私がやっていたころの大気汚染防止装置は、日本ででしたので水を使う装置が多かったです。

最近の大気汚染防止装置の動向は、大変化で飛躍した装置に変貌しているのでしょうか?

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