華南のPM2.5-12

PM2.5の中には人体に有害なガスがいろいろあります。

これ等のガスは、それぞれに対して適切な集塵方法が異なり、発生するガスごとに
集塵方法を選ばなければなりません。

産業では、脱硫、脱硝、アンモニア、有害ガスなどそれぞれ異なる装置が必要です。

これ等のほとんどは、水で回収するのが一般的ですが、この一般的な方法では
中国では、更に自ら蒸発するガスが加わり、ガスを回収するどころか空気を
汚染する事になります。

大気汚染より先ず、水質汚染防止のほうが急務と言えますが、これは共産党幹部が
自分達は、綺麗な水を手に入れられるので困る事は無く、乗り気では有りません。

その為に、現在でも対策は緩慢なままです。

空気は、共産党幹部でも選ぶことは出来ず、庶民と同じものを吸わなければならないので共産党も早い対応を実行している、とは、人民の声です。

当然、法律を作っても守られず、賄賂で法律を無視できる体制では、とても公害防止は
無くす事はできません。

法律を守ると、60万元の装置が違反すれば20万元で済むと、罰金を払っても
賄賂を払っても、法律を守るよりも安く済みます。

当然経営陣は、安く済む方法を選ぶのが普通です。

この社会が、公害を作り出したと言えますが、日本でも経営陣は公害防止には
投資をしたがらないのは経験済みで、どんなに立派な事を言う経営者の会社でも
同じ様に公害防止に金は掛けたくないのが現実です。
これは、中国に限った事でないのは確かです。

中国の問題は、法律の上に共産党が有る事です。

そして、その共産党が全てを決める事です。

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