華南のPM2.5-16

華南が他の地方と異なる点は、3月から温度が上昇し光化学スモッグが発生する点です。

北の方はまだ日差しが弱い為、この時期には光化学スモッグより、大気汚染のスモッグ
のほうが主流ですが、華南は既に光化学スモッグがそろそろ出始めます。

とりわけ、自動車排ガスに依るPM2.5汚染が主役の華南では、光化学スモッグは
以前から有りましたが、海岸地方では海風陸風があるのでまだ程度は良いのですが
内陸部では当然光化学スモッグが発生して、目がしみたりします。

日本では、昭和40年台に酷かったですが、現在では規制によって光化学スモッグが
起こるのは、中国から偏西風に乗ってPM2.5が流れ込んだ時だけ起こるようですが
中国では、外出が困難なほど酷いのが現実です。

温度が上がる3月からは、クーラーのある家では屋内を出ようとはしないので、その点では、あまり困らないと言えば言えるかもしれませんが、急用はどうしても外に出なければならず、こんな時に光化学スモッグがはっきり認められる状態です。

光化学スモッグは、公共交通機関を使う庶民を直撃し、富裕層や共産党公務員は
自動車を使っていますのであまり強い影響はありません。

中国では、地方公務員でも役所から主任以上は自動車が貸与され自動車で役所に通う
優雅さです。

自動車が貸与されないのはぺいぺいだけです。

中国の役人天国は、共産党独裁であり、役人は全て共産党員ですから共産党でなければ
人でなしとはよく言われる言葉です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です