華南のPM2.5-18

ごみ焼却時には、いろいろなゴミが同時に焼却されます。中国ではごみの分別が実行されていない為に、可燃性ゴミ、’難燃性ゴミ、引火性ゴミ、不燃ごみが混ざった状態で、
同時に焼却炉に投入すると、効率が悪く有害物質なども焼却されず効果が半減されます。

日本では、分別収集が可能になり焼却炉も効率的に運用されるのと比べると雲泥の差です。所が中国でも分別収集を試してみたのですが、大失敗に終わり以後分別収集は、実行されていないのが現状です。

どうしても必要な第1弾は、不燃ごみの除去ではないでしょうか?

最低限不燃ごみを除去しておけば、後は焼却に依ってゴミの量が減少できます。
それに、余分な排ガス回収を避ける事も出来ます。

後はこんな流れになるかと思います。

とか

などが考えられる。

食物の生ごみは中国では全て、油を使って調理されていますので生ごみは、引火性ゴミに入るので比較的効率的に運用できるのではないでしょうか。

余禄で地溝油(再生油、排水路の表面に溜った油を再生して使用)の原料が減るので地溝油が世間から減少する。

それから、産業廃棄物は無害にできて少しは、環境良化に役立つでしょう。

問題は、プラスティックの袋で大小のプラスティックの袋が莫大な量を毎日消費している事で、ダイオキシンは回収を特に大型化しなければならない様で、それに炉内のレンガが耐えられるかが問題です。

その他、特筆する事は病院やクリニックから出る医療用ごみでこれも出来れば分別収集が理想ですが、そうすると不法投棄などの行為に及びなお危険になるので、混在させざるを得ない様です。

元々衛生知識の低い所に、自分だけは別と言う思想が染みついている人々ですから
自分に火の粉が降り掛かるまでは、無関心で火の粉が降り掛かって初めて動き出すのが
常ですから、常に遅過ぎる事になり解決は困難を極めます。

長年の習性なので治すのは難しいでしょう。

それでも遣らなければ成らないのがPM2.5対策ですが、かんじているのでしょうか。
感じないと、やがて世界がPM2.5 の脅威に晒される事になる筈です。

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