華南のPM2.5-34

華南のPM2.5が段々酷くなって来ているのは、政府の対策が後手に回っている結果ですが
個人で出来る事は、33号で掲載した様に今ある大気汚染に自分の体を晒す事を最小限に抑える事と、PM2.5を出さないようにする事ぐらいです。

微粒子を吸わないようにする事は、現在では非常に難しくマスクなどでは全部を取り切れません。その為に少しは肺の奥深くPM2.5が侵入し蓄積し病気の原因になります。

完全に除去できるのは、水パイプの様に液体を通過させる事ですがこの様な方法で空気を吸う事は日常では不可能です。

公害対策の根本は、汚染物質を大気に出さない事で大気中の汚染物質を回収除去する事ではありませんし、大気に拡散された汚染物質は回収除去は非常に大変で地球規模の設備が必要になります。

それに反し
人間の体は異物を排出しようとして、咳や痰などとした体外に排出しますが、現在の中国では痰の吐き捨てはやむを得ない防衛手段です。

この防衛本能がある限り、少しは大気汚染にも対処できるようです。
尤もそれも限度問題で、現在の中国ではその限度を超えている事が大問題です。
それから、うがいは確実に日に何度も実行する事です。

マスクも若干湿り気のある方がPM2.5をより多く捕獲できるので湿ったマスクが効果的です。

残念ながら湿式マスクの様なものは現在市販されていませんが、自分で工夫して湿式マスクを考えるのも良いかもしれません。

華北のPM2.5と違って華南のPM2.5は自動車排ガスが主因なので、政府の対策は直ぐに効果が表れて、濃度が下がる事になならないので、住み続ける為には自分で工夫する対策が一番効果を上げる事になるでしょう。

高齢の方は呼吸器に特に注意しPM2.5対策を立てる事をお勧めします。そうすることによって生存が保てる水準に現在の中国の環境は悪化しています。

日本では、中国からの偏西風の風下にあたり中国のPM2.5が流れてきますが空気の依って希釈され中国ほど酷くは有りませんがそれでもPM2.5濃度は、以前に比べ悪化しています。そこで中国を当てにするのではなく対策が立てられているのが現状で中国ほど酷くなる事は今の所ありませんが、このまま中国が手をこまねいているとやがては、日本も人間の住めない土地になりそうです。

その為にも中国政府が早く対策を講じてほしいですが、2017年暮れに石炭地域暖房を天然ガス地域暖房に全面改修してPM2.5対策を行ったので少しは良いようです。

これに自動車排ガス規制でさらに改善される予定です。

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