華南のPM2.5-36

華南のオゾン対策は全く行われていないのが現状です。

オゾンは,今まで東北部ではPM2.5が酷過ぎて問題になっていませんでしたが、2017年暮れに地域暖房の熱源を石炭から天然ガスに変えた為に少しは大気が綺麗になり、太陽の熱が通る様になって発生が深刻になっています。

華南では2005-6年から自動車排ガスのオゾンが時々光化学スモッグを起こしていましたが全く手付かずのままでした。今度全国的になったので早く自動車排ガス規制を実施するべきですが、まだ実施されていない様です。

それには地方によって精製の異なるガソリンを同一の品質に引き上げるのが第一でしょう。
そうでないと、技術の低い低質のガソリンきり精製できない国有企業がいつまでも残り産業の足を引っ張る事になりますし、大気汚染防止も進みません。

政府は2020年から排気ガスを全く出さない電気自動車だけを販売許可すると言っていますがそれは絵に描いた餅です。

技術が何もない国で、どうやってやると言うのでしょうか?それ位なら昔の様に自転車のみ許可のほうが現実的です。紅衛兵時代の戻り人民皆貧しい平等社会です。

そんな事は、共産党幹部には到底無理な事です。人間は贅沢を知ると直ぐに慣れそれ無しでは生活できないからです。

それでも規制だけは出している。

排ガス基準「国6」、23年までに2段階導入
中国環境保護省と国家品質監督検査検疫総局は23日、「軽型自動車」の次期排ガス基準「国6」を発表した。規制値を2段階に分け、それぞれ2020年と23年までに全ての軽型車両へ適用する。世界水準の厳しい排ガス規制を実施することで、深刻化する大気汚染問題への対応を強化する構えだ。

中国の自動車は重さによって軽型と重型に大別され、軽型自動車は設計総重量3.5トン以下の乗用車と商用車が含まれる。15年末時点の中国の自動車保有台数は1億7,000万台に上っているが、このうち約1億5,000万台が軽型に該当する。

環境保護省の説明によると、中国の排ガス規制プログラムは現行の「国5」まで欧州の排ガス基準をベースにしてきたが、今回初めて中国の国情を考慮した独自の基準を設定した。欧州と米国の基準からそれぞれ先進的な内容を導入しつつ、国内の自動車業界や専門家の意見を取り入れ、中国の環境政策で求められる要素を加味した自主規格になっているという。

国5基準との比較では、排出規制値を40~50%厳しくしたほか、これまで分けていたガソリン車とディーゼル車の規制値を統一。車両の排ガス測定試験において、初めて公道での実測を義務付けたことも特徴となっている。

国6基準への全面移行時期については、車両メーカーの準備期間を考慮し、2段階で設定する。規制値を「国6a」と「国6b」に分け、中国市場で販売、登録される全ての車両に対して20年7月までに国6a基準、23年7月までに国6b基準を満たすよう義務付ける。

これと並行し、20年までに国6基準に対応するガソリンと軽油の供給体制を整備する。

中国環境保護省は「国6は世界で最も厳しい排ガス基準の一つになる」と強調。具体的には、国6aの段階で欧州連合(EU)の最新基準「ユーロ6」よりもやや厳しく、米国の最新基準「ティア3」よりは緩いレベルとなり、国6bは米ティア3が定める20年の平均値にほぼ匹敵するレベルと説明した。

中国政府はこうした厳しい排ガス基準を課すことで、国内の自動車メーカーに海外市場へ参入できる競争力を身につけさせる狙いもある。国内の自動車産業は生産能力が既に市場規模を大きく上回っており、新しい排ガス基準に適応できないメーカーはふるい落としていく考えだ。

これを厳密に実行できれば大気汚染は極小になり青空が数年後には見られるのでしょうがは果たして実行や如何に?

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